構造解析や応用

有限要素法(FEM)を用いた3D CADを用いた解析

有限要素法(FEM)とは、対象を微小で単純な要素の集合体とみなして各要素に分割し、要素ごとの解析を行い全体の挙動の近似値を求めるものです。

有限要素法では、解析対象を単純な要素のレベルまで分割して解析を行うため、計算対象が全体としては複雑な形状や性質を持っていても比較的簡単に解析が可能です。
また、より細かい要素へと分割すればするほど、解析精度が向上します。

3Dモデルで製品を作成することにより、製品の固有値(周波数)、装置に負荷が掛かった時の応力、たわみなどをシミュレーションすることが可能です。解析を行うことにより、製品の弱点の発見など高度な製品に反映できます。

実物の製品を製作することなく製品への負荷が掛かる場所の特定が可能になり、安全性の検討が可能です。
材質(鉄やアルミなど)を変更した解析がすぐに行うことが出来ます。
形状や厚みの変更などもすぐに行えます。

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